ミルってどうなの?

TIMEMORE C2 と C3 を並べて比べた図。C2はコスパに優れた定番モデル、C3はより滑らかに挽ける上位モデル。ペーパードリップ・フレンチプレス・エアロプレス・エスプレッソの4つの淹れ方も紹介

前に「ミルを持っているなら、豆のほうがおすすめです」と書きました。

そうすると、次に出てくるのがこれです。

「じゃあ、どのミルを買えばいいの?」

僕が使っているものを、そのまま書きます。


目次

TIMEMORE の C2 と C3 を持っています

どちらも、手で挽くタイプのミルです。

2つとも使っていますが、好きなのは C2 のほうです。

個人的な感想ですが、C2 のほうが美味しい気はしています。

はっきりした理由があるわけではありません。ただ、手が C2 に伸びます。


この2つを選んでいる理由

ひとことで言うと、ここです。

高性能なミルなのに、1万円前後。

ミルは、上を見ればきりがありません。何万円もするものがあります。

でも、1万円前後でこの性能なら、十分だと思っています。

それと、もうひとつ。

色の展開が多いんです。

青、赤、緑。

選ぶのが楽しい、というのも理由のひとつです。

TIMEMORE が大好きで、気に入っています。


手で挽くのと、電動と

よく聞かれます。正直に言うと、電動のほうが確かに楽です。

スイッチを押すだけですから。朝の忙しいときは、そのほうがいい。

それでも僕は、特別な一杯を淹れたいときは、必ず手挽きミルで挽いています。

豆を挽いた瞬間の香りは、手挽きミルじゃないと出ません。

挽いているときの、手に伝わるガリガリという感触。

「いま、豆を挽いているんだ」という感触を味わえる喜び。

そして、それと同時にやってくるものがあります。

匂いの爆弾が、手挽きミルでは段違いに来る。

だから面白いし、大好きです。


安いミルでは、だめなのか

ここは、はっきり書いておきます。

5,000円以上のミルを買わないと、それ以下のものだと、粒度があまり揃わないイメージがあります。

※ 粒度というのは、挽いた粉のつぶの大きさのことです。

つぶの大きさがそろっていないと、大きいつぶと小さいつぶが混ざります。

同じお湯を注いでも、小さいつぶからは濃く出て、大きいつぶからは薄く出る。それが1杯の中で混ざります。

ただ、ひとつ言っておきます。

美味しく淹れられないのか、というと、そうではありません。

美味しく淹れることは、できます。


挽き目は、ゼロに戻してから15クリック

C2 でも C3 でも、同じ15クリックです。

僕はこれで挽いています。挽き目でいうと、中挽きくらいです。

※ 淹れ方は コーヒー1杯に、豆は何グラム? に動画つきで書いています。


ミルを買うかどうかで、コーヒーは変わります。

でも、変わるのは味だけではありません。

朝、ガリガリやっている時間そのものが、わりと楽しいです。

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