ZABUUNには、ドリップバッグが6種類あります。1個330円から。
袋を開けて、カップに引っかけて、お湯を注ぐだけ。道具はいりません。
「簡単なぶん、手を抜いてるんでしょ」と思われているかもしれないので、書いておきます。
中身は、同じ豆です
ドリップバッグに入っているのは、袋で売っている豆と同じものです。
6種類の豆が、そのまま6種類のドリップバッグになっています。
安い豆に差し替えたりは、していません。
でも、挽き目は変えています
よく聞かれるので、先に書いておきます。
挽き目は、豆のときとは全く異なります。
理由があります。
ドリップバッグの袋は、いつも使っているペーパードリップより、明らかに小さいです。
小さい袋に粉を入れるということは、密度が高くなるということです。
密度が高いと、濃く出る傾向になります。
なので、ドリップバッグのときは、挽き目を2段階くらい粗くしています。
そのほうが、お湯が通る道があるので、同じように入れられる。ZABUUNでは、そう考えています。
同じ豆を、わざと違う挽き方で詰めています。
正直に言うと、豆のほうがうまいです
ここはごまかさずに書きます。
もちろん、豆のほうがうまいです。
理由ははっきりしています。
コーヒーは、挽いた瞬間から風味が逃げていくからです。
挽きたてには勝てません。それはどうしようもないことです。
でも、うまいものはうまい
風味が逃げるとはいえ、です。
美味しいものは、美味しい。
ドリップバッグ用に、本気で挽き目も変えて作っています。
だから、美味しいに決まっています。
簡単に飲めるほうとして作っているのであって、安く済ませるほうとして作っているのではないからです。
ドリップバッグから、豆へ
ひとつ、思っていることがあります。
ドリップバッグを通じて飲んでみて、美味しいと感じたら、ペーパードリップに移行しやすいと思っています。
いきなり道具をそろえるのは、しんどいです。
まず飲んでみて、「これ好きやな」と思ってから。その順番でいいと思っています。
1杯あたりで比べると、こうです
| 1杯あたり | いるもの | |
|---|---|---|
| 豆 100g | 約180円〜 | ミル、ドリッパー、紙、サーバー |
| ドリップバッグ | 330円〜 | カップとお湯だけ |
1杯あたりは、ドリップバッグのほうが高いです。
そのかわり、道具がいりません。失敗もしません。
※ 1杯の値段の話は、ZABUUNの価格設定 に書いています。
こういう人に向いています
初めてZABUUNを飲む人。330円なら、合わなくても痛くありません。
道具を持っていない人。カップとお湯があれば飲めます。
気軽に飲みたい人。構えずに、さっと1杯。
いろんな豆を試したい人。6種類を1個ずつ買っても、2,000円しません。
こういう人には、豆をすすめます
毎日飲む人です。
1杯あたりが安くなりますし、なにより挽きたての香りが違います。
※ 豆と粉の話は、豆で買うか、粉で買うか に書いています。
淹れ方だけ、ひとつ
ドリップバッグのお湯は86〜88℃です。豆から淹れるとき(85℃)より、少し高めにしています。
挽き目を粗くしているぶん、温度で補っています。
※ くわしくは ドリップバッグのおいしい淹れ方 に書いています。

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