コーヒーが、すごく苦手でした。
苦いし、正直おいしいと思ったことがなかった。
忘れもしません。
お店で、コスタリカのラ・リアを飲んだときのことです。
飲んだ瞬間、レモンを絞ったのかと思った。
すごく爽やかな酸味が来て、
「何これ、うまっ」となって。
思わず店員さんに聞きました。
「これって、レモン絞ってますか?」
そんなわけないんですけど。
そこから、コーヒーにドハマりしました。
全く苦くなかった。
すごく綺麗な酸味で。
コーヒーなのに、コーヒーらしさはちゃんとあるんですけど、
紅茶みたいで、すっごい爽やかで。
あのとき、コーヒーの波がザブンと押し寄せてきた。
そんな感じでした。
だから、この店を ZABUUN といいます。
目次
酸味が苦手、という人へ
酸味が苦手という人、すごく多いんです。
苦手な人も、確かにいると思います。
ただ、綺麗な酸味と、酸っぱいだけの酸味は、たぶん違う。
そこを、いろんな人に知ってほしいなと思っています。
ブラックでは飲めない、という人へ
お客さんの中にも、
「実はコーヒーが苦手で、砂糖とミルクを入れないと飲めない」
という方がたくさんいます。
そういう方に飲んでもらうと、こう言われます。
ZABUUNのコーヒーやったら、ブラックで飲めました。とっても美味しくて、コーヒーがコーヒーじゃないみたいで。
これは、週末にご褒美で飲みたい。
こういう言葉を、本当にたくさんいただきます。
僕がコーヒーを好きになったのは、
「苦いのが苦手」だった僕でも飲めるコーヒーに出会えたからです。
だから、同じように思っている人に、
一人でも多く飲んでもらいたいと思っています。
僕のコーヒー、いかがですか。

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